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顧みすれば~真の愛~
第8章 鷹取支配人
「なんとでも言えばいいさ。

 でも、君の体はまんざら嫌いでもなさそうだ」

といってわざとピチャピチャと音をたてて秘部をまさぐる。


「僕だって
 誰にでもこんなことをするわけではないよ。

 あのエレベーターで君と一緒になったとき
 どうしても抑えられない衝動にかられてしまった

 君には男をその気にさせてしまう何かがあるんだ
 男を惑わすエロスがある。

 こうなっているのも君のせいなんだよ」

私のせい?

支配人は訳のわからないことをいって
乳首と秘部をまさぐり続ける。


「あぁぁぁぁ...」


膝の力が抜けて崩れそうになる。


「気持ちよくなってきただろ。
 
 君は気付いていないかもしれないが
 君にはMの素質がある。

 口では抵抗しても体は無理矢理やられることに
 興奮してしまうんだ

 違うか?」

悔しいけれど
支配人の言うことは 
嘘ではなさそうだ

心では拒んでいるのに
体は悦び
歓喜の蜜を流し続ける。

自分の体が疎ましかった。

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