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第29章 禁断の果実

王子に焦らされた分


ストレートに攻める




王子の腰を跨ぎ


乳首をザラリと舐めあげた


「うっ」


上目使いに王子を見つめ



「焦らした罰です」



薄く微笑む。



乳首を軽く噛みながら舌で舐めまわす


「アミ...」



反対の乳首を優しく捻り

親指で突端を撫でる。


「ふぅ...」


美しい王子の顔が歪む



跨いだ秘所からは男塊にむかって

トロリと甘い蜜が滴る


ビクンと男塊が反り返る。



乳首を攻め続けながら


喘ぐ王子の男塊にたっぷりと蜜をかける



男塊から溢れはじめた蜜を掬い



手のひらで袋を優しく撫でる。



「だめ　だ　　アミ...」


ロイド王子の苦悶の声を心地よく聞く