パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 禁断の果実

私はぐったりと意識を失っている


彼女の腰を押さえ激しく打ち付けた


もっともっとこの女を味わいたい


もっとこの女から快楽を得たい


ずっとこの女を征服していたい



「ううっ　　あっ...」



意識のない彼女から喘ぎ声が洩れる。



グチュグチュという水音ともに


泡立った体液が飛び散る。



汗と欲が絡み合った


独特の臭いが部屋に充ちていく



攻めれば攻めるほど


さらに強く襞全体で私を締め付ける彼女に


挑むように腰を打ち続けた。




私の欲が昇り詰めてくる


「うっっ　くぅっ


　はっぁ　　




　ふぅ......」




力尽きた私は


彼女の上に倒れこんだ。