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オモチャのチャコちゃん
第12章 いい湯、旅立ち
翌朝、老骨にムチ打たれてスッキリした達彦は鼻歌など歌いながら飯を握っていた。

「その分だとチャコちゃんと上手くいったみたいだなぁ?」

欠伸をしながら厨房を覗く裏辺に、
「千夜子様を軽々しく呼ぶな」
本気とも冗談ともつかない口調で達彦は小言を言う。

「はいはい、すまんこって」

「おい、手ぶらで帰るな、出来た分から握り飯を運ばんかい!」




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