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オモチャのチャコちゃん
第14章 アンアンアンとっても大好きチャコ先生
息を乱す雫の目尻に浮かんだ涙を、千夜子はキスで拭った。

「今、すごく可愛い顔をしているわ、貴女」

「せん、せ…ッ私…?」

「ええ、大田黒君におまんこペロペロされてイッちゃったの…気持ち良かったのね」

「ああ…ッ」

「大田黒君、スゲー!カッケー!!」

中井戸の称賛と拍手を浴びた大田黒は雫のショーツを当然のようにズボンのポケットに突っ込み、
「先生、そろそろヤらせてくれよ…まさか、ここまできてダメとは言わないよな?」
シャツを脱ぎ捨てる。




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