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第14章 アンアンアンとっても大好きチャコ先生

【○月×日(月)晴れ】

放課後、普段はあまり話さない小曽根君に教材室に呼び出され、告白されるかと思ったら閉じ込められて隣のクラスの大田黒君と中井戸君にレイプされそうになった。

怖かったけど、実習生の人吉先生が助けに来てくれた。
と、思ったら何だかよくわからないうちに先生とキスしてて…おまんこ舐めて気持ち良くしてくれた大田黒君に処女をあげちゃった…

あの時はセックスしたくて堪らなくなって自分から求めちゃったけど、冷静になってみたらブサイクで野蛮な大田黒君なんて全然好きじゃない。

でも大田黒君はイく時に私のこと好きだって言ってたし、きっと明日から彼女扱いされるんだろうな。

ああ、憂鬱…