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第15章 幸福の父子【禁断編】

普通なら千夜子さんとあたしを間違えるなんて有り得ないけど、暗い部屋のベッドにうつ伏せにされてて顔が隠せるから騙し通せるはず。

さあ、あたしを犯してさっさと出てけ、レイプ魔！


…それにしても、なんて優しい手つきなの…

あたしは、ちょちょっと揉んで濡らして突っ込むだけのお手軽セックスしか知らない。
こんなに丁寧に愛撫されるのは初めて…ああッ…