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第7章 暴走の宅配便

「罰ゲームって…おかしいですよ！誰なんですか、千夜子さんにこんなことさせるの…もしも脅されてたりするなら警察に」

「やめて、大丈夫、そんなんじゃないから」


俺が取り出した携帯を、千夜子さんが両手で包み込む。

確かに彼女の様子は脅迫されているようには見えない。
だけど、千夜子さんみたいな若くて魅力的な女の子がおっぱい丸出しにしてすぐ側にいるのに、平気でいられる男がいるはずもなく…