この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ミルクチョコレート
第4章 幼馴染みの逆襲


「コウちゃん、何するの…?」

「もう一回、イキたいんだろ?」

「そうだけど…」

すると、彼はもう一つ何か取り出した。

ローターだ。

「あっ」

彼はそれを私の中へ入れる。

そして

「ああっ」

そのままスイッチを入れた。

「あぁっ…コウ…ちゃんっ…?」

「俺がイカせるのは面倒だから

そいつにやらせることにした」

身動きのとれない私に、容赦無く刺激を与え続ける。

「あうぅっ、んっ…」

けれど、それは、まだまだ物足りない振動。

「コウちゃん…っ、足りないよぉ…」

「思う存分焦らされて、楽しめばいいだろ」

「やぁ…イキたいよぉ…っ」

もっと、攻め立ててほしいのに

手足が固定されていて、私にはどうにもできない。

「いやぁ、イキたい、イキたい…っ」

「そのうち嫌というほどイケるから」

彼は私から離れ、再びソファに座り、雑誌を読み始めた。

/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ