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ミルクチョコレート
第4章 幼馴染みの逆襲

「1になってた」

「1?」

「五段階調節ができる中の1。

5が一番強いってこと」

「なるほど…」

「これ5番の一番強いやつ」

そう言って彼は振動の強さを入れ替えた。

「ああああぁっ!だめぇっ!

だめだめだめだめ!止めてーっ!」

「これで十分だろ」

彼は再び私から離れて、雑誌を読み始める。

「止めて!コウちゃん!

むりむりむりむり!だめえええぇっ!」

さっきとは一転して、激しく私の秘部に襲いかかる。

「だめ、イク、イクイクイクぅーっ!」

絶頂へ達するも、身体を動かすことはできない。

「いやあああぁっ!コウっ…ちゃん!

やだ…だめぇ…だめだめだめだめぇっ!」

「ずいぶんと気持ち良さそうじゃねーか」

彼は遠くからニヤリと笑った。

「やだよぉ、むり…やあぁあぁあぁっ!」

私はすぐに二度目の絶頂へと達してしまう。

それでも容赦無く、ローターは私の秘部の中で暴れ続ける。


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