この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オッサンになった愛犬と暮らす200日
第4章 バターバターママ
ナイスよ、ママ!

「…夏海さん、いつもそんなに高いバター使ってるんですか?」

綾女がスーパーの袋を見つめながら意味深に問うと、
「え、えええーと、た、たまには贅沢しようかなって」
ママは分かりやすく動揺した。

バターがどうしたっていうんだろ?

「あとはハチミツに生クリームに…夏海さん、もしかしてブサ吉をバター犬「じゃあね、綾女ちゃん!ほら二海、帰るわよッ」

綾女が言い終わらないうちにママは逃げるように歩き出した。



/106ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ