パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 キモチ

「道理で肌艶も良いわけだ、心も身体も満たされちゃってるんだな？このこの！」

私の頬を突っついて、綾女が悪戯っぽく笑う。

そりゃあれ以来ブサ吉ともイロイロ、そのぅ、『仲良く』やってるけど、満たされてるとか別にそういうんじゃない…と思うんだけどな。

「で、相手は誰？あたしの知ってる人？」

ギクッ！

「な、ナイショ！」