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小さな恋のうた
第1章 秘密の補習授業


「まず、ストレッチには

下着は締め付けるから禁物だ。

向こう向いてるから

上下の下着脱いで。」



『え?…はい。』





(やっぱ体育の時って

ブラ痛い時あったんだよな…。

でもパンツは…?


えぇい!単位のためだ。

ここは言うこと聞いちゃえ。)





さっさと帰りたい気持ちと

苦手な体育から逃げたい気持ちで

私は澤田先生の言う通り

下着を外して

体操着を着た。







『…脱ぎました。』



「よし、じゃ出来るだけ

開脚して座ってごらん。」



『はい。』





私は言われた通り

マットに座った。



澤田先生は私の後ろに周り

背中を軽く押した。





『ぃっ…。』



「これだけで痛いか。

色々とほぐさないとな。」






そう言った澤田先生は

私の後ろに密着して座った。






(先生…近いよ…。)






ふと横を見ると先生の顔が

すぐそばにあって

ドキドキしてしまった。




ふわりとかおるシトラスの匂い。




大きな腕にくるまれて

ふわふわとしていた。







「あぁ…ここが固まってるから

だめなんだな。」



『へ?んゃっ…』





澤田先生は私の体操着から

突出した乳首に触れた。






「ゃ…ちょっと…先生?」



『ほら、見てみ。

ここが固いと全身力が入って

柔らかくならないから

ほぐさないと。』



「ぃゃっ…ん…ゃめて…」



『キツくても大声

出しちゃダメって言ったよな。

もう無理ならやめるか?』



「ゃ…ゃります…。」






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