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Blindfold
第4章 幼馴染み



もういく




そんな間際



また、一抹の虚しさが私の身体を覆って抜けていった。





虚しくなんか



悲しくなんかない




「あっ……もっと…っ」




「くっ……やばいっ…もうっ…」





密着している背中が




汗で濡れているのが分かった。





身体を合わせる卑猥な音と


私たちの激しい息が


部屋に響いている。






身体の芯が痺れて




震えた。






果てたのと同時に









やはり





どこからともなく虚しさがやってきて





快感と共に私の身体を駆け巡っていた。






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