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隣の後家と親父の女
第4章 2人の女(メス)
春男君、汗かいてるけど大丈夫、冷房強めても構わないわよ


あぁ、いえ、大丈夫です


隣に綺麗な女性乗せて、緊張してるんで


まぁ、若いのに、お上手ね


春男君、彼女は


あ、今はいないです


春男君が高校生の頃に、女の子と一緒に歩いてるの何度か見かけたわよ


高校生の時は、付き合ってる女の子いたんですけどね



じゃあ、初体験は、その子としちゃった


えっ、ええ、まぁ


童貞じゃないんだ、残念ね


小声で真子がつぶやいた


え、何か


ううん、何でもないわ


その子とは、何故別れたの


ええとですね


一つ年下の彼女だったんですけど、どうも僕は年上の女性の方が良いみたいです


ふうん、春男君、年上が好きなんだ


もしかして、わたしのせいかな


えっ


春男君、高校生の時から、わたしの寝室を覗いていたでしょ


えっ


一瞬に春男の背中が凍りついた、顔から出ていた汗がひいて、腕に鳥肌がたつほどに


す、すいませ、真子さん


最初はたまたまだったんですけど、それからは、つい


うふふ、いいのよ


だって、わざと見せてたんだもの


えっ、わざとですか


そうよ、普通、隣からまる見えなのに、わざわざカーテン開けてヤラないでしょ





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