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第5章 美和と歩美

土曜日の朝、洗面台の前で


歯みがきをする春男のズボンとパンツを降ろし、背後から抱きつく美和


グチュ、グチュ、グチュ


はっ、はあ、はぁ


ほら、春男さん早く出さないと、会社に遅れるわよ


美和は、左手で春男の乳首をつまみながら右手で勢い良く亀頭を擦りあげていた


はぁ、はぁ、美和さん


さっき、朝勃ちがおさまったとこなのに


うっ、うぅ、出るぅ


洗面所に青臭い春男のザーメンの匂いが広がった


うふふ、朝一の射精は勢いがいいわね


汚れた春男のチンポを綺麗に洗い流し、タオルで拭いて美和は洗面所を出て行った


春男は朝食を食べる間もなく慌てて支度を済まし、今夜は仕事終わりに友達と遊びに行くから晩飯はいらないと言い残して家を出て行った