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あなたと×××
第6章 *あなたとバレンタイン*
「朝は三田さんとイチャついて昼は同期に口説かれて…俺の存在を忘れすぎじゃないですか?」

「い、イチャついてなんかないし、忘れてないわよ」

もう、何で変なとこばっかり見てるの?

「鈴香さん…」

「や、ちょっとダメ!会社の中でなンン…ッ」

鳴海君の整った顔がみるみる近づき唇が重なる。



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