この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたと×××
第2章 早朝パニック
神宮寺君は見たことのない『男』の顔で私を組伏せ、強引に唇を奪った。

「んッんんう…ッ」

「好きです、鈴香さん。入社した時からずっと」
行動とは裏腹に、優しい声で甘く蕩けるような言葉を囁く。

「や…神宮寺君…待って」

「忘れてしまったならもう一度、いえ、何度でも『俺』を貴女の身体に刻みつけてやる…二度と弟扱いなんてできないように」



/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ