この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



「お茶入れようか」


千恵美さんが急須に茶葉を入れて
そこにお湯を入れていく様子を
ふかふかの座布団に座り眺めていた。




「こはる、後で貸し切りのお風呂入ろうか?」


賢児さんが耳元で囁くように言い、
びっくりして賢児さんの顔を見ると
柔らかく笑っていた。




「賢児!ここ部屋風呂付いてるんだな」

「そうみたいだね、そっちは2人で使ったら?
 俺ら下の家族風呂使うし」

「賢児さんっ!」




一緒にお風呂に入ることを
さらっと言うもんだから、
思わず賢児さんの言葉に被るように声を出した。



/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ