この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



わたしは布団の中に潜った。

二人の声が聞こえないように。



「・・・でるっ・・・!」




あ、終わる?

ちょっと聞いてしまったけど、もう終わり?

よかったと、はぁと息を吐いたところで



「あぁぁーーっ!」

「千恵美、静かにしろって」

「だって・・・おっきいから・・・」




また二人の声が聞こえた。




やだ・・・光さん・・・光さん・・・




「あっ・・・あっっ・・・」




そのあとも小さな喘ぎ声が聞こえ続けて
わたしは布団にくるまり泣きそうになっていた。



/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ