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光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



わたしを四つん這いにさせたまま
大きなモノが入ってくる。




「んっ・・・!まだするのぉ・・・?」

「一回で終われるわけっ、ないだろ」

「変に、なっちゃうぅ・・・!」

「なれよっ・・・それでも愛して、やるからっ」




さっきやっと止まった涙が
またどんどんと溢れてくる。




「っけん、じさんっ!」




体に力が入らなくて
上半身はベッドにべったりと着いたまま
お尻を突き上げた状態で
賢児さんは後ろから腰を打ち付ける。





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