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光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



「そうですね」



わたしも笑って答えると
肩までお湯に浸かった。




露天風呂から上がり
持ってきた着替えを着る。




千恵美さんに化粧水とか乳液を借りて
一緒にメイクをした。



千恵美さんがいつも使ってるアイシャドウと
わたしのを交換して使ったりして、
お姉ちゃんがいるとこんなかんじなのかなって
思えて、その時間がすごく楽しかった。




部屋に戻ると、
光さんは賢児さんに叩き起こされたのか
まだ布団の上でボーッとしていた。




「「ただいまー」」

「あ、おかえり。どうだった?」

「雪景色すごく綺麗だった!」

「俺もちょっと入ってきたんだけど
 綺麗だったね、露天風呂」



賢児さんと千恵美さんと
露天風呂の話をしていると


「俺も露天風呂、入りたい・・・」


とまだ眠そうな光さんが言った。




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