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色絵
第9章 猫
「また、しばらく一人遊びしていなさい。」

っへ…先生?

鞭で打たれて意識を飛ばしていたワタシは、脚を高く上げて縛られ、体は蜘蛛の巣のように縄が這い回り、乳房がイヤらしく飛び出ていた。

股にも縄が回り花一帯が大きく開かれていて、欲を吐き出している。そこに肉を埋めて欲しい。先生が欲しい。
体が疼き泣いているのだ。

先生が脚の間に腕を通し何かを引き股の下を通す。

「帯締めに瘤が作ってありますから自分で扱いて遊んでいなさい。」

帯締めが2本股下を通され、前に置かれた椅子に結ばれピンと張られる。

「股で綱渡りするんですよ。」

先生は意地悪な笑みを漏らし、ワタシがこれに乱される事を楽しみにしている。

縄で縛られた不自由な体で、自分で綱渡りして悦ぶ。そんな自虐的な行為に耽ることを期待しているのだ。

拒めばすぐに許してくださるだろうけど、ワタシの体もその蔑みを欲していた。


ギギギ…

手足や胸、腰を吊るすロープが軋む。体中の縄目がキツくなる。

開かれた恥肉に縄が食い込み、瘤が花芽や蜜壺、蕾を擦り、花弁が2本の縄に挟まれる。

んあぁぁ…

望んだ快感を縄に与えられ、ワタシは哀しく声を上げる。
爪先で床を蹴り前に進む。挟まれた肉に瘤が食い込んで、敏感な部分を抉っていく。

ひぃぃん…
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