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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
 所有者は周期的にちょっと危ないような気もしたのだが(これまでの仕事で、僕はほぼ完全に彼女の周期を把握していたのだ)、命令に意見する選択肢はないのだからと自分に言い聞かせ、彼女にも一番奥で、それも後ろからの挿入で精子を流し込んだのだった。

 僕がイキそうになる瞬間、

 「あっ!今日は…だめっなっ…」

 そういいながらも、四つんばいの彼女は自ら腰を押し付けて来た。

 「えっ、うそ、ミサ、いいのっ!?ほんとにいいのっ?」

 というチカの問いかけに

 「……いい…」

 そう一言だけ答えたあと、まるで観念したかのように動きを止め最後に

 「…イックッ…」

 と静かにつぶやき、そのまま中に放たれる精液をじっとしたまま全部受け止めた。

 僕は彼女の中のさらに奥を目指すように強く腰を押し付け、何度も何度も発射した。

 彼女のマンコも僕の精子を一粒残らず受け取らんとするかのようにペニスをきつく絞りあげるてくる。

 そうして僕は8回目の射精にもかかわらず、機能するために十分すぎる量の精液を所有者の胎内に注入してしまった。
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