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オナホ女とディルド男
第7章 ディルド男の終焉
 「っあっ?!出てる、出てるわねっ!いい、あついせいし、いいっ!」

 ユミコの母親は僕の射精に何も抗議せず、放出される精子を全て受け止めた。
 避妊はしなくてよかったのだろうか。
 まだ上がってしまう年とも思えなかったが。

 だが彼女はそのことには何も触れず、

 「そのまま、そのまましていて。」

 と言って、抜かずにしばらく休んだ後、そのまままたしても腰を振り始めた。

 「うぅっ、すごい、まだ硬ぃままじゃないのっ!!」
 「あああ、あなた、ごめんなさい、こっちのほうがいいわあっ!」

 それはもう完全な浮気ではないのか?いいのかよ。お母さん。

 そう心の中で問いただしながらも、僕は下からユミコの母親を突き上げる。
 ほどなくして迎えた2回目の射精の気配を感じ取り、彼女は言った。

 「ねっ、まだ出るの?出るのね?じゃあ出してっ、あっ、いくっ!いくっ!いくから出してっ!精子でいっぱいにしてぇっ」

 そういって、再びびゅるびゅると放出される僕の精子を受け止めながら腰を振り続け、ユミコの母親も娘と同じく僕の上で絶頂を迎えた。
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