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第8章 番外編Ⅱ

「恥ずかしがったってダメ。お前の中はすごく正直だよ？ほら……んっ……喰い千切られそう……。オレが欲しかったんでしょ？」



そう言って弥生の足を掴んで開かせると、間髪入れずに激しい律動を始める。


ぐっ！ぐちゅっ！じゅぷんっ！


「ふ……ふあっ……あ……！」

弥生は必死でシーツを握り締める。


祐の動きが激しい為に、弥生の小さな身体は前後に大きく揺すられる。



「はっ…はっ…気持ち…悦い……最高！」



祐は弥生の太ももに両手を添えてを更に大きく足を開かせると、自らの快感を得る為に激しく腰を揺さ振った。


ずぷんっ！ぐちゅっ！ぐちゅっ！


「ああんっ！ああっ！ダメッ……だめぇ！！」



「ここが……悦いんでしょ……んっ！」



「あはぁぁぁんっ！」


祐が知り尽くしている弥生のポイントを責めると、弥生は呆気無くイってしまった。


その締め付けに、祐も己の欲望を弥生の内部に叩き付けた。