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第13章 真実

【タケル side】


――消去ボタンは…これか。全く、ボイスレコーダーなんかでわたしを脅すつもりだったのかい？悪い子にはお仕置きしなくてはね

――あああッいやぁ！ゆ、許してくださぃ…私が浅はかでした…ッ

――ふッ…そうだな、罰として明日から下着をつけずに出社しなさい。わたしの好きな時に巴を使えるようにね

――あッはぁんッ…わかりましたッ…巴は梁井さま専用の穴です、いつでもお呼びくださいぃ