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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第3章 おねだりされたP写真

いつもの降りる駅に電車が停まると、とにもかくにもトイレへ直行。
本当は電車が遅れた分、もう子供の保育園に迎えに行ってないといけない時間なんだけれど、今のわたしには子供より浩平クンのことの方が優先事項。
(アッくん、ゴメンね。もうちょっといい子で待っててね)
三つあるトイレの個室は全部扉が開いていて、中には誰もいない。
入り口から一番奥の個室に入って鍵を閉める。
そしてスカートをまくって自分の今日の下着を確かめてみるけれど、やっぱり黒の無地で地味なパンティ。
(なんでこんなのはいてきちゃったんだろう)って自分にがっかりするけれど、思ってみると、わたしってあんまりかわいい下着を最近持ってない。
洗濯物を見る子供の目を気にしちゃってか、買うのはこんな飾りのない無地ものばかりになっていた。
知らないうちにこんなところでオバサン化していたとは・・・。
本当は電車が遅れた分、もう子供の保育園に迎えに行ってないといけない時間なんだけれど、今のわたしには子供より浩平クンのことの方が優先事項。
(アッくん、ゴメンね。もうちょっといい子で待っててね)
三つあるトイレの個室は全部扉が開いていて、中には誰もいない。
入り口から一番奥の個室に入って鍵を閉める。
そしてスカートをまくって自分の今日の下着を確かめてみるけれど、やっぱり黒の無地で地味なパンティ。
(なんでこんなのはいてきちゃったんだろう)って自分にがっかりするけれど、思ってみると、わたしってあんまりかわいい下着を最近持ってない。
洗濯物を見る子供の目を気にしちゃってか、買うのはこんな飾りのない無地ものばかりになっていた。
知らないうちにこんなところでオバサン化していたとは・・・。

