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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第4章 寝ている旦那さんの隣でオナニー

(おきてぇ)との願いを送りながら触ってみても、寝ているせいなのか旦那さんのオチンチンはいっこうにおおきく変身してくれない。
と、その旦那さんが寝返りのようにゴソゴソと動き、こちらを向いて「ゥン、どうした」とねむそうな声。
「ゴメン、疲れているんだ。悪いな」とおさわりしている手を払われて背中を向けられちゃった。
「そう、ごっ、ごめんなさい」と手を引っ込めるわたし。
・・・。
ふられちゃった。
夫婦なのにぃ・・・。
でもそんなふられた寂しさが逆にこの身体に昼間の浩平クンとのいけない出来事の記憶を呼び起こしちゃう。
唇には激しいキスの、腰にはあの抱き寄せられた時の力強さが、胸には服の上からつかまれた気持ちよさが、お尻にはモゾモゾとした奥歯がもどかしくなるこそばゆさが、そしてお腹には浩平クンの熱い固まりのエネルギーが一挙に蘇ってきて、そのときに唯一触られなかった肝心なアソコを今は自分で触って慰めて、ついにわたしもひとりエッチの開始。
と、その旦那さんが寝返りのようにゴソゴソと動き、こちらを向いて「ゥン、どうした」とねむそうな声。
「ゴメン、疲れているんだ。悪いな」とおさわりしている手を払われて背中を向けられちゃった。
「そう、ごっ、ごめんなさい」と手を引っ込めるわたし。
・・・。
ふられちゃった。
夫婦なのにぃ・・・。
でもそんなふられた寂しさが逆にこの身体に昼間の浩平クンとのいけない出来事の記憶を呼び起こしちゃう。
唇には激しいキスの、腰にはあの抱き寄せられた時の力強さが、胸には服の上からつかまれた気持ちよさが、お尻にはモゾモゾとした奥歯がもどかしくなるこそばゆさが、そしてお腹には浩平クンの熱い固まりのエネルギーが一挙に蘇ってきて、そのときに唯一触られなかった肝心なアソコを今は自分で触って慰めて、ついにわたしもひとりエッチの開始。

