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第7章 7限目

「ちょっ…先生！？」

先生はわたしの制服をどんどん脱がせていく。

抵抗する間もなく下着まで脱がされ
わたしは全裸になってしまった。

「綺麗なからだだな…美優紀…。」

―――――ドキッ

(下の名前……。)

先生は全裸のわたしを抱きしめて囁く。
「普段苗字で呼ばれてるのに
名前で呼ばれるとドキっとするだろ？」

わたしはただただうなずく。