パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 泣き虫な君には甘いだけの嘘を

「いいよ。…してあげる」


俺は笑って、理紗の下着を脱がせる。


理紗の秘処はもう洪水みたいに溢れていて、可哀想なくらい、ぐちゃぐちゃに濡れてた。


溢れかえる蜜を舐めとって、吸って、唾液を絡めていけば、理紗の秘唇はひくひくと小刻みに震える。


「あっ、あ…っ、は」


理紗の声に歯止めがきかなくなって、俺は舌を少しだけ中にそっと押し入れて、前後に、左右に、くるくると動かす。


ゆっくり、浅く攻め立てる舌先に理紗はひどく感じて、つらそうに身体を捩る。