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なんちゃって女王様
第4章 初めてのお客さま
とうとう・・・お客さんの相手をするときが
来たんだ・・・。
私は5番のプレイルームのドアを開けました。
お客さんは40才くらいの茶髪の男性・・・
やせマッチョな身体が日に焼けています。
全裸で腰にタオルを巻いて・・・
金色のネックレス。
遊び人という言葉が頭をよぎります。
「ニーナです。よろしくお願いしま〜す」
ベッドに座っているお客さんの前で
私は挨拶しました。
「この店のホームページを見たんだけど・・・
ニーナちゃんって業界未経験で
今日がデビューなんだよね?」
お客さんは私に尋ねます。
「そうで〜す」
私は明るく答えます。
「じゃあ・・・僕がニーナちゃんにとって
初めての客なんだね。嬉しいな〜」
来たんだ・・・。
私は5番のプレイルームのドアを開けました。
お客さんは40才くらいの茶髪の男性・・・
やせマッチョな身体が日に焼けています。
全裸で腰にタオルを巻いて・・・
金色のネックレス。
遊び人という言葉が頭をよぎります。
「ニーナです。よろしくお願いしま〜す」
ベッドに座っているお客さんの前で
私は挨拶しました。
「この店のホームページを見たんだけど・・・
ニーナちゃんって業界未経験で
今日がデビューなんだよね?」
お客さんは私に尋ねます。
「そうで〜す」
私は明るく答えます。
「じゃあ・・・僕がニーナちゃんにとって
初めての客なんだね。嬉しいな〜」