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第5章 言葉責め

「申し訳ありませんでしたぁ〜」
私は謝り続けますが･･･

お客さんの怒りは収まりません。

プレイの途中でしたが
お客さんは服を着て･･･
そのまま帰ってしまいました。

お客さんが怒って帰ったことは
店著も気づきます。

私は事務室で店長から事情を聞かれました。

私が顛末を話すと･･･
店長は呆れた顔で言いました。

「言葉責めってゆうても･･･
客がコンプレックスを持ってる肉体的なことを
あげつろうたらアカンやろ･･･。
ハゲを隠したいから･･･バーコードに
してるんやから･･･」