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秘密の開交パーティ
第8章 何でもありの自由タイムの始まり

ピンポーン、

スマイルさんが2人連れて
やってきたようです。

時計を見るとジャスト1時。

この時間、六本木界隈はまだまだ宵の口。

東京タワーもライティングが綺麗です。
麻布十番通りも明るく人通りが絶えません。

そして、うちのパーティは時間通りに進んでいます。

賑やかに現れたスマイルさん御一行に
11人全裸の男女がお出迎えします。

照明が落ちて薄暗いというものの、
おっぱい丸出しの、
チンチンブラブラのお出迎えは
ちょっと異常な光景です。

だけど、スマイルさんもチワワさんも、
シェパードさんも、大喜びでした。

「ウワー、真っ最中じゃないの」
スマイルさんが聞いてきました。

「お待ちしていました、さあ、さあ」
驚く3人を居間に案内して早速乾杯です。
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