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秘密の開交パーティ
第2章 カルメン
私は急いで吉田君が果てた膣穴に,
差し込まれていたバイブを抜いて、
私のペニスをブスリと突っ込みました。

女はお尻を左右に動させながら、
挿入したばかりの私のペニスを楽しんでいます。

その時、丁度、3曲目の音楽が始まりました。

ビゼーの歌劇「カルメン」です。

クラッシックの中でも
特別派手な行進曲で、
このリズムでピストンをすると、
あっと言う間に射精してしまいそう。

《気をつけなくっちゃ》

でも、この音楽を聴くと、
乗ってしまうのです。

発情したグラマーなカルメン嬢が浮かんで、
メラメラと燃えながら妖しく迫ってきて、
今にも私の精液を吸い取ろうとしている。

そんな情景が繰り返し現れて、
意識が飛びそうになります。

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