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第8章 新天地 新しい生活

しばらく纏わり付く感触を、脳天まで味わいたい自分と、激しいピストンで鳴かせたい自分が葛藤する。


『突いて！突き壊してぇ！』

決めた！後悔するなよ、環！


俺は、微妙に角度を変え、緩急をつけてピストンを始めた。

一度ぬいておいてよかった……
俺がもたない。妖艶に鳴く声と、どこまでも締め付け、纏わり付く肉ひだに負けてしまいそうだったからだ。

『んはーっ！！す、凄いぃぃ！！あああっ……いいのよぉっ、んわあぁぁ！！！』

えぐりあげる。突きまくる。

パン！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！

片手でがっちり腰を掴み、片手は乳房を掴み、乳首を弄ぶ。


環はケモノになった。