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ピンクの扉
第13章 再び東京

「亜里砂くん…やめなさい…」

一回りも違う若い美女にキスされて
イヤがる男はいないかもしれないが
今はそんな気分にはなれない。


「智一…あなたは私が
どれほどあなたのことを好きかわかってないのね…」

「亜里砂くん…冗談がキツすぎるぞ」

そうたしなめてみたが、冗談などではないと
亜里砂は智一の手を取り、豊満な胸に導いた。



「亜里砂…」

「最初は上司に対する憧れだけだったけど…
一緒に仕事をするうちに恋愛感情が芽生えたの…」

智一の右手で胸を揉ませながら
左手も取り、その手を亜里砂の股間に導いた。

忘れかけていた女の股間の湿り気に
智一の男が目覚めてゆく。


「智一がどれほど奥様を愛しているかわかってるわ
アバンチュールでいいの。
都合の良い女でいいの
一度だけ…一度だけ私を抱いて…」

女にここまで言わせておいて
拒む事は出来なかった。

智一は股間に導かれた手の指をクイッと曲げて
亜里砂の花芯にショーツ越しにめり込ませた。

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