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ピンクの扉
第14章 性の不一致

「ベッドへ行こう、
今夜は安ホテルのシングルベッドじゃなく
キングサイズのベッドだから
いろんな体位でお前を逝かせてやるよ」

有無を言わさず
彼は私の手を取りバスルームから引きずり出すと、
濡れた体の私をベッドに突き放しました。


そして彼の手にはいつの間にか
バスルームのボディーソープのボトルが握られていて、
私をうつ伏せにさせると
私の尻穴にボディーソープの液体を塗りつけたのです。


「な、何をするの!」


「いろんな体位で楽しむと宣言したろ?
もちろんいろんな穴でも愉しむという意味も含まれているのさ」

そう言うなり指二本をアナルにつっこんだのです。


桃子がアナルバージンを喪失しているという時に
夫の智一は部下の亜里沙の体に夢中になりかけていた。

亜里沙のおま〇こにちんぽを挿入したものの、
腰を動かしてしまうと一時の過ちではなく
どんどん亜里沙にのめり込みそうで
腰を動かせずにいた。

それは智一の上に跨っている亜里沙とて同じだった。

これは一夜だけのアバンチュールなのだから…


でも憧れの智一と
肉体的に繋がっているという状況だけで
亜里沙のボルテージはどんどんと上昇してゆく。

膣に収まった智一のペニスの形状を
確かめるかのごとく
亜里砂の膣壁はキュッと伸縮を繰り返す。

『くっ!たまらん!』

ピストン運動をしなくても
このまま射精したい衝動にかられる。

亜里砂のおま〇こは
俗に言うイソギンチャクであった。

その気持ち良さと言ったら桃子の数倍上だった。

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