この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ピンクの扉
第17章 第三部 序章

体は疼くのよ。
体はね…

でもね、オナニーしちゃおうって気分にならないの

枕の下に隠してあるバイブを手にとっても
おまんこに挿入したいとも思わないし、

お風呂でシャワーをアソコに当てて
指遊びしたいとも思わない。


でも…体だけは疼くのよね。


急病になったといえば
主人は慌てて帰ってきてくれるかしら。

でも、亜梨沙(現地の主人の同僚どうも二人はデキてるようで…)の匂いがするおちんちんなんて
イヤだし…




『ピンポーン』


あら、来客だわ。

私はテレビドアホンの画面を確認しました。

「あら、PTA会長さん…」

何かご用かしら。
私、あれから彼女の息子さんには
手を出していませんけど。

そう、彼女の息子さんと、
うちの娘の由香は恋人同士。

息子さんの悩みを聞いてあげてるうちに
私ったら、ついうっかり
彼(息子さん)と肉体関係を結んじゃったの。

そしてPTA会長の彼女からは
ご子息を誑かせたと叱責を受けるわ
レズビアンを強要されるわで
とんでもない時間を過ごす事になったのだけれど…


でも、あれ以来、
ご子息とはセックスもしていないし
彼女がわざわざうちに来る理由もないはずだけれど。

/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ