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ピンクの扉
第19章 PTA会長、再び

私はいつしか脚をおもいっきり開いて
彼女の指をおねだりしていました。

だって、感じすぎちゃって
おまんこがトロトロになっているのが
自分でもわかるほどだったんですもの…

『早く…早くおまんこを掻きまぜて…』

あろうことか、私は焦れったくて
腰を上下にヘコヘコさせちゃったんです。


「あら?なに?私に触れと催促しているの?」

いつからそんな悪い子になったのかしらと言いながら
彼女は私の体から離れると
持ってきたバッグをゴソゴソし始めました。


『ああ…バイブだわ…
以前のように二人が同時に楽しめるバイブに違いないわ』

指や舌でおまんこを弄らずに
いきなりバイブなんてと思いましたが、
私のおまんこはすでにドロドロだったので
容易く挿入してもらえるわと思ったのも束の間、
彼女が手にしていたのは赤いロープでした。

「綺麗でしょ?あなたに会えなかった時間、
ネット動画で縛り方を覚えてきたわ
これで貴女を緊縛して苛めてあげるわね」

そ、そんな…
私、縛られたりSMで喜ぶ嗜好はないわ!

そう思ってみたものの
私はゴクリと喉をならして
彼女が手にするロープから
目を逸らすことができませんでした。

「縛るのは初めてだから
加減というものを知らないの
痛いかもしれないけど我慢なさい」

そう言いながらも、かなり練習したのでしょう
彼女は慣れた手つきで
私の体にロープを這わせてゆきます。


「さあ、これで完成よ」

股間に潜らせた二重のロープで
後ろ手に縛られた私の手首をロックしました。

ベッドに寝かされた私は身動き一つとれません。
まるで芋虫のようです。

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