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ピンクの扉
第19章 PTA会長、再び

「大抵の男なら射精している頃ね」

あまり長く責めるとあなたを狂わせてしまうわねと
彼女はおもむろにディルドを抜きました。

『いや!もっと!もっと責めて!!』

気持ちよくなってきた私は
そのように言いかけましたが
その言葉を放屁の音が打ち消しました。


プスプス…ブブブ…

腸を刺激されたせいでしょうか、
おならが止めどなく出てしまうんです!


「おほほ!お尻の穴が放屁する度に
プルプルと震えているわ!」

そんな恥ずかしいところも
彼女ったらスマホで接写しているんです!

「素敵な匂いだわ!味はどうかしら?」

クンクンと匂いを嗅いだあと、
あろうことか緩んでしまったお尻の穴に
舌を忍ばせて
ずりゅずりゅとすすり始めたんです。

私の羞恥心はピークに達しました。

どんな愛撫より、どんな甘い囁きより
羞恥心は最強の媚薬だと思わずにはいられませんでした。

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