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ピンクの扉
第23章 豆田先生との反省会

「僕だってバカじゃない。
人妻のおまんこに中出しするほど
野暮なことはしませんよ」

私の膣の具合を楽しむように
しばらくは深く挿入したまま
じっとしていましたが
やがて蒸気機関車が発車するように
ゆっくりと動き始め、
少しずつ腰の動きを加速させてきました。


「ああん、いやん…」

ベッドの脇の壁一面が鏡張りだったので
そちらに目を向けると
セックスをしている二人の痴態が丸見えでした。

自分達の姿が写し出されているにも関わらず
まるでAVを見ているかのような錯覚に陥ります。

だって、バックから挿入されている時には
決して見ることの出来ない男の腰の動きが
よく見えたんですもの。

浅く突くときにはできない男性の尻の窪みが
大きく深く突いてくるときだけ
見事にペコッとへこみます。

男性のお尻の筋肉の動きを見ているだけで

『ああ、私はこの男に抱かれている』のだと実感できました。


「ああ!気持ちいいぞ!逝きそうだ」

鏡に映る先生の顔が苦しそうです

『えっ?もう?』

私とすれば体位を入れ替え
私が上になったり下になったりと
色々と楽しみたいのに…

そんな気持ちを隠して

「いいのよ、出したくなったら外に出してね」
と言いましたけど、もちろん本音は
『何よ!だらしないわね、もっと頑張りなさいよ!』と罵りました。

浅いアクメは迎えていましたけど
もっと突いてもらえたら
深いアクメがやってくるというのに
私の言葉を真に受けて、先生ったら
「逝く!逝きますよ!!」と叫んで
おちんちんを私から抜き出すと
熱い飛沫を背中にぶちまけました。

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