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ピンクの扉
第1章  ピンクの扉
リフォームも終わり、扉は私の願いどおり、ピンクに塗り替えた。


引越しも終わり、荷物を片付けながら、主人が私の腰に手を廻してきた。

「もう!邪魔しないでよ。いつまでたってもダンボールが片付かないわ。」

「なあ、久しぶりにどうだ?由佳も遊びに行っていないことだし・・・」

引越しの片付けでクタクタなのに勃つの?
あらっ?腰にあたる主人のモノ・・・・
立派に勃起してる・・・
環境が変われば、アッチの方も元気になるのね。

「いいだろ?なっ?」

ダメと言いかけた私の唇を、主人の唇が塞ぐ。
「うぐっ・・・」

おもむろに主人の舌が私の口中に侵入してくる。
拒めない・・・・
久しぶりだもの。嬉しい・・・。

「欲しいんだろ?」
バカ!わかっているくせに。

ピンクのトレーナーの裾から主人の手が入ってくる。
脇腹をなぞるように上に這い上がってくる。

好きよ、この愛撫・・・
体の芯がジンと痺れる。

主人がジャージとトランクスを同時に膝までずらした途端、
ピョーンとイチモツが弾ける。

すごい・・・
こんなのほんとに久しぶり・・・
いきり立ったモノを目にした瞬間、ゴクリと唾を飲みこみ、喉を鳴らしてしまいました。
飲みこんだ唾の水分が、お股に下りたかのように私のアソコがジュンと湿った。

「なあ・・・頼むよ・・・」
主人が私の頭に手を置いて、私を股間に導く。

うふふ、咥えて欲しいのね。
わかっているけど、わざと陰毛に舌を這わせ焦らしてみる。

「おいおい、違うよ。なあ、わかっているんだろ?頼むよ。」

可愛いい!イチモツをプルプル震わせ、だらしなくガマン汁を鈴口から滴らせている。
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