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ピンクの扉
第5章 PTA会長
ああ…乳房が噛み千切られそうな感覚…

変な気持ち…
こんなおばさんに抱かれているというのに…
私の体が、
おばさんを迎え入れる準備を始めているというのか…

彼女の右手が背に回る。
そして、あっという間に
ブラジャーのホックが外される。

「見た目よりは小さな乳房ね。
Aカップかしら?
ふふふ、見事なパットね。
可哀相な小さな胸。
あなたを抱いた男たちは
皆がっかりしたでしょうね」


失礼しちゃうわ!
確かに胸は小さいけれど、
胸でSEXするわけじゃないじゃない!
私を抱いた男たちは皆
「よかったよ」って言ってくれたわ。


いつのまにか、
剥ぎ取られたブラジャーで
両手を後ろ手に拘束されていた。

抵抗することは簡単だったが、
なぜか暗示にかかったかのように
会長さんの言いなりに身を任せてしまった。


「ふふふ・・・みっともない姿」

バッグからスマホを取り出し、
デジカメモードを起動させ
ソファに横たわる桃子の姿をカメラに収めた。

カシャ、カシャ・・・
デジカメの電子シャッター音が
リビングに響き渡る。

や、やめて・・・やめてください!!

しかし、桃子の意に反して、
桃子の股間のクレバス(割れ目)の泉は
おびただしいほど潤っていた。

「さあ、足を広げるのよ」

彼女が桃子の膝を蹴り上げた。
スカートが捲れ上がり、
あられもなくM字開脚のポーズを取らされた。


「おや、その股間のシミはナ~ニ?」

デジカメを股間に近づけて、
接写モードでシャッターが切られる。
カシャ、カシャ・・・

いや!だめ!・・・
お願いやめて!・・・恥ずかしい・・・


口では哀願するものの、
体は歓喜に震え、
愛の泉からは嬉し涙が止めどもなく溢れ出した。

「あなた・・・感じているの?・・・
ねえ、感じているんでしょ?」

悪戯っぽく、彼女が責め立てる。

虐められれば、虐められるほど
体の奥が熱くなっていく。
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