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ピンクの扉
第1章  ピンクの扉
新居に入居したのをきっかけに、ベッドを新調しちゃった(エヘッ)

それもキングサイズよ、キングサイズ♪

四十代半ばでキングサイズなんてと主人は渋っていたけど、
娘の由佳の高校受験に付き合って、約1年間も愛を確かめ合う行為を我慢してきたんですもん。

これからは、その分を取り返すためにバンバンやっちゃうの(うふっ♪)


「ママとパパ、ほんとにラブラブだね。でも中間試験や期末試験のときは、あまりギシギシ音を立てないでね。」

もう!由佳ったら。
ほんとにおませな子。

でも高校1年生だもんね、ひょっとしたらもう経験済みかも。
由佳こそママたちが留守のときにボーイフレンドの佐藤くんとニャンニャンしちゃダメよ。
もう経験済みかどうかカマをかけてみる。

「ニャンニャン?なにそれ?Hってこと?しないよぉ。ママたちのベッドでなんて。ちゃんとラブホでHするから安心して♪」

やっぱり経験済みかぁ。
早熟なのはやっぱり私の娘ね。
避妊だけはきっちりやらなきゃダメよ。


その夜、主人がいつもより早めに帰ってきました。
晩酌も少し抑え、早々にベッドに潜り込んだ。

「やっぱり大きなベッドはいいなあ。」
主人がベッドで大の字に手足を伸ばす。
私は気持ちを抑えることが出来ず、主人の胸に顔をうずめた。

主人の右手が私の小ぶりの乳房を揉む。
パジャマの上からでなくて、直に揉んでよぉ。

以心伝心というやつだろうか、私の思いを察したかのように主人は右手一本で器用にボタンを外し始めた。
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