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ピンクの扉
第1章  ピンクの扉
”ああん!・・・・”
”いや、いや、もっと・・・”
両親の寝室からママの甘ったるい声が漏れ聞こえる。

『また今夜もぉ?』
ベッドをおニューにしてから毎晩・・・・。
ほんとにラブラブなんだから。
いいなあ、ママ。
パパの特大おチンチンでズブズブ突いてもらえて・・・

パパはいつもお風呂あがりはフルチン・・・
いやでも目に飛び込んできちゃうのよねえ。

娘の私が言うのもなんだけど、
パパのおチンチンってほんとにでかい。
あれで勃起したらどれほどの巨根になるやら。

”うわあぁぁ”
あっ、どうやら挿入したようね。声のトーンが一段と大きくなった。

「羨ましい・・・」
由香は右手をパジャマのズボンにそっと潜りこませた。

あん!
中指が由佳の突起物を探り当てた。
クニクニ・・やさしく円を描くように撫でまわす。

くうぅ・・・気持ち・・いい・・よぉ・・
潤滑油がワレメから溢れ出し、指の摩擦を和らげ、突起物が痛いほど勃起しはじめる。

由香はパパの勃起したおチンチンを想像し、突起物を捏ねくり回す。

「ああ・・・パパ・・・おっきいよぉ!そんなの入んない!・・・ダメ!パパ、由佳壊れちゃう!」
中指を泉に浸し、掻き混ぜているうちに、人差し指も加え2本の指でズボズボ抜き差しした。

「パパの・・・すごい!由佳、変になっちゃう!あん!あん!」

左手をベッド下に伸ばし隠していたジュエリーボックスを取り出す。
中にはママに内緒で通販で購入した小さなバイブ・・・

スイッチを入れると「ヴィ~~~ン」とモーター音とともに小ぶりなペニスがクネクネと動き出す。

『あ~~~あ・・・パパのサイズみたいにもっとビッグなものを買えばよかったわ・・・』

不服に思いながらも、シリコンペニスを潤んだ泉に埋没させた。

「あああん!!
気持ちいい!!・・・
ああん・・・パパ~~~そこ!
そこが・・・
いいの・・・!!!」
グニグニグニ・・・ジュポジュポジュポ・・・・

泉を掻き混ぜながらバイブを出し入れさせる。
バイブの根元についた鳥のくちばしがプルプルプルとクリトリスを打ち続ける・・・

指でほとんど昇りかけていたのでアッというまに絶頂がやってきた。

「あ!あ!あ!・・・
逝く!!・・
パパ・・逝っちゃう!!!
ごめんなさい!!!!・・・・」
いつしかお股は洪水のように溢れシーツにシミを描いた。
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