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第4章 その後☆

「んんんーーーっ、あっっっ！！」

「早く言わないと、ずっとこのままだよ？」



はむっ、はむっ。



花芯を何度も甘噛みされながら
そんなひどいことを言う。



「んっあ、もっと・・・」

「もっと？」



くちゅっ、くちゅっ。

割れ目を往復する指。




「ちゃん、と・・・」

「ちゃんと？」




くちゅっ、くちゅっ。

指の先を割れ目に少し入れ、入口を撫でる。




「舐、めて・・・く、ださい」




「どこを」





言えない・・・っ！



明るいだけで恥ずかしいのに
舐めてほしい場所なんて
恥ずかしくて言えないよ・・・！