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第22章 Request Story♡ バレンタインデー

｢っん、は…エロ…｣


指とアソコは、繋がっているのかな。


いつも蒼汰さんはあたしにフェラさせる時、あたしがある程度舐めて硬く大きくさせたら口だけでくわえさせて、自ら快感を求めてあたしの口内を突いてくる。


あまりに大きいモノにいつも口が痺れて、口内に出された時にうまく飲み込めなかったり、顔にかかったりしちゃうんだけど…


蒼汰さんがあたしの口内に2本指を入れて出し入れしてくる。


いつもフェラで、ここでこれに舌を絡ませたら喜んでくれるんだよね…


出し入れされてる指2本に舌を絡ませると、蒼汰さんがふ、と笑う。


やがてゆっくりと口から抜かれた指はあたしの唾液で濡れ、糸が伸びた。


それが切れた途端、律動を激しくする蒼汰さん。


｢あぁあ！はっ…はっ…はぁ…っ｣


揺さぶられながら、意思とは関係なく締め付けてしまう…


でもそうすると蒼汰さんが凄く気持ちよさそうな顔するから、故意に出来ないかな、と思って試そうとするけど、いつもそのタイミングで…


｢あっあっいゃぁああっ！…っ、…っあ、はぁ…｣


蒼汰さんが更に激しくラストスパートをかけて、2人でイっちゃうんだ。