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第25章 Request Story♡ 2人の1日　Ⅲ

｢そ…った、蒼汰ぁ…！｣


｢…！｣


｢っあぁあ！いっあっ…はっあっあぁ…！｣


あたしの呼び捨てに反応した蒼汰が更にあたしを深く突く。


｢あっねっ、ゆかっ…っあっぁ、浴衣っ…
待っ、…っう、浴衣…っ！｣


｢…っ俺は浴衣じゃねぇよ…｣


｢違っ…！っあぁ、あたし、っ浴衣着たまま…！｣


｢っは…いいじゃん？すげぇそそるし…｣


｢っあー！や、だめそれっ、あぁあ…！｣


最奥を突かれたまま中でぐりぐりと回され体が仰け反り大きく叫んでしまう。


｢はっ…ん、や…っ｣


涙が止まらない…


助けて…誰か助けて。


気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃう…！


それからさまざまな体位に変えられ抱かれたあたし。


もう、浴衣着たままだって事は頭から消え去ってて…それ以前に、激しい動きでいつの間にか既に脱げてしまってた。


中で脈打つ蒼汰のモノ。


何度目か分からない絶頂…恐ろしい快楽。


漸く抜かれた秘部から止めどなく流れるあたしの体液と混ざった精液…大量だ。


｢う、あぁっ…あ…｣


熱い…熱い。


体が熱い…まだ、ほしい。


もっと蒼汰がほしい…