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変態キャンディー
第3章 キャンディー製造装置
そのとき・・・研究室の電話が鳴りました。

三宅さんが受話器を取ります。

「はい・・・難波研究室・・・」

「はぁ?」

「ええええええっ!」

「申し訳ありませーーーん!」

「わ・・・分かりました・・・」


電話に応対する三宅さん・・・
ずいぶんと驚き・・・焦っているようです。
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